5月の診察

 

昨日は2ヶ月に1度の診察日でした。

 

HbA1cは検査せず、グリコアルブミンでのHbA1c計算方法で7.4%でした。

前回より0.3上がりですが、7%台を維持しているので良好といえるはず!

 

 

「グリコアルブミン」でのHbA1c計算方法を記事にしています☟<

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貧血はありますが、薬が出るほどではないので気にせず。

 

毎度のことですが、病院での待ち時間が苦痛でしかたありません。

テレビを見たり携帯をいじったりできるのが救いですが、待ち時間が長いと携帯の充電がなくなる事も・・・。

出かける前に充電が80%以下だとバッテリーを持ち歩きますが、たまに忘れると悲惨です。

 

診察の流れは、

受付 ⇒ 血圧測定・体重測定・尿提出 とココまではいつもスムーズ

血液採取まで10分~30分待ち ⇒ 看護師による問診まで10~30分待ち ⇒ 問診10分

主治医診察まで30分~60分待ち ⇒ 診察 10分 ⇒ 会計まで5~15分 ⇒ 会計1分

 

昨日はあまり混んでなかったので、診察まで1時間半ほどで済み、次は会計

「今日は早く終わってラッキー」と思っていたら、会計でまさかの40分待ち・・・。

 

もうっ!!!これだから病院行きたくないーーー!

 

血糖測定器セットとインスリンだけ貰えるシステムになってほしいと思う今日この頃。

無理ですよね(汗)

 

ところで今日の会計、いつもより高め22,180円でした。

いつもなら金額について「ん?」と思ったら聞くのですが、昨日は予想外に待たされ、次の予定があった為、スルーしました。

 

家に帰ってPCモニターと診療費請求書を見くらべタイム。

 

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*血糖自己計測器加算 1490点 × 2

 

単純に2ヶ月分という事でしょうか。

過去3年分の診療明細書を保管しており、調べてみると

血糖自己計測器加算が1490点で計算されている月と、1490点×2で計算されている月、

両方あり、リブレ+ポンプ使用の2ヶ月に1回通院で4パターンありました(笑)

 

ちなみにミニメド620G+CGMを使用し、毎月通院している時も微妙な金額のバラつきがあり、「ある項目」があったり、なかったりしていましたので会計のミスではないかと思います。

 

なので「血糖自己計測器加算1490点 × 2」は2ヶ月分だと納得することにしました。

きちんと把握したいので、次回聞いてみます。

 

 

今回の処方は

『ノボラピッド注100単位 2本』と『フォシーガ30日分』

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お薬の領収書

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項目ごとの点数表示がなく、詳細は分かりませんが合計金額4,440円でした。

調剤技術料とは

「薬局で処方せんに基づく調剤をおこなうこと」に対して算定される、いわば基本料金です。 薬局の規模や業務内容により点数が決まっています。 調剤料は「薬を調剤する技術(手間)」に対して算定され、薬の種類や処方日数によって異なります。

調剤基本料=調剤技術料は今回の領収書では137点

薬学管理料とは

薬剤師による薬学管理、服薬指導、情報提供、在宅医療への取り組みな どを評価しているのが薬学管理料です。

薬学管理料は今回の領収書では63点

 調剤料とは

薬局における基本的な調剤体制を評 価した調剤基本と、実際の調剤に対する技術であ る調剤料により構成されます。

 薬剤料=調剤料は今回の領収書では1280点

 

単純にお薬代だけだと1280点なので1280 × 10 × 0.3 = 3,840円 となります。

フォシーガ30日分30錠1,800円なので、インスリンバイアルが1本1,000円ですね。

  

インスリンタイプによる値段

確かインスリン製剤の値段的にはバイアル ⇒ カートリッジ ⇒ フレックスペンの順。

 

例えばノボラピッドだと

バイアル(ポンプで使用するタイプ)

ノボラピッド注 100単位 (薬価)340円 (3本で300単位 1,020円)

使い捨てタイプ

ノボラピッド注フレックスペン300単位(薬価)1,952円

カートリッジタイプ

ノボラピッド注ペンフィル300単位(薬価)1,359円

 

 フレックスペンは使い捨てで扱いやすいですが、製剤によりますがおおよそ500円ほどの差がありますので、長期的に考えたらカートリッジ交換タイプがおすすめです。

 

カートリッジ交換タイプのインスリンペン型注入器は5種類あり、使用する製剤で変わります。

インスリンペン型注入器 | 第1部 | 糖尿病リソースガイド

1型糖尿病の方は「ノボラピッド」「トレシーバ」を使ってると思いますので

ノボ ノルディスク ファーマ(株)の【ノボペン エコー】がおススメです。

「ノボペン エコー」は、メモリー表示機能が付いた、0.5単位刻みのはじめてのインスリンペン型注入器であり、より細やかな用量設定が可能になる。

4種類のインスリンアナログ製剤(ノボラピッド、レベミル、トレシーバ、ノボラピッド30ミックス)が使用できる。

・ メモリー表示機能が付いており、注射機能とは別に「最後に何単位を打ったのか、注射してからどれくらい時間が経過したのか」を記録することができる。安全性を重視し、メモリー表示機能と注射機能とを独立させてある。
・ 単位設定や単位修正が容易になった。単位数を多く設定し過ぎた場合でも、反対に回して戻すだけで簡単に 単位数が修正できる。

・ 簡単にインスリンカートリッジを交換できる。また、インスリンホルダーをワンタッチで外せ、ピストンを戻すときも円盤を押すだけで戻せる。
 最後まで注入するとカチッと音がして、注入完了を音でも確認できる。

  「ノボペンエコー」の値段は分かりませんが、私が使用している「デミペン」は

1500円くらいだったと思います。参考まで。

 

以前の記事でフォシーガの金額について書きましたが1錠60円の間違いでした。

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3割負担で1錠200円だと勘違いしてたので、値段にびびって30日分で妥協してしまった事を後悔。

海外サイトで買うよりも処方してもらったほうが断然お得に手に入れられますね!

ダイエットのやる気が出ました!!!

次回からは60日分処方してもらいます!

フォシーガで血糖値の上がりを抑えられるので、インスリンの使用量が減るのもポイント!

おトイレの回数が増えるのが難点ですが、様子見ながら服用していきます。

 

フォシーガ服用で体重が落ちるかどうか?!

変化があり次第、記事にしたいと思います。